2026年のシルクロードSは、16番人気フィオライアが大波乱を演出した歴史的レースでした。外差しが決まる馬場を最大限に活かし、人気薄が上位を独占。3連単は“243万馬券”という超高配当となりました。
🏇 レース結果(上位)
| 着順 | 馬名 | 人気 | 騎手 | タイム |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | フィオライア(牝5) | 16番人気 | 太宰啓介 | 1:08.0 |
| 2着 | レイピア(牡4) | 6番人気 | 佐々木大輔 | 1:08.1(1/2) |
| 3着 | ヤマニンアルリフラ(牡5) | 9番人気 | 団野大成 | ハナ差 |
💥 配当が歴史的な大荒れ
- 単勝:14番 8,750円(16番人気)
- 馬連:14-17 65,620円
- 3連複:6-14-17 303,950円
- 3連単:14-17-6 2,438,990円(約243万円)
人気薄が上位を独占したことで、重賞としては異例の超高配当決着となりました。
🔍 レース展開のポイント(回顧)
① 馬場傾向:外差しが決まる京都芝
当日の京都芝1200mは「外差し優勢」。
フィオライアはまさにその流れに乗り、直線で外から鋭く伸びて差し切り。
人気薄でも馬場の後押しが大きかったと考えられます。
② ペースは速め → 差し馬に展開利
前半から先行勢がやや飛ばし気味で、後半に失速。
差し・追い込み馬が上位を独占したのはこの流れが大きい。
③ 勝ち馬フィオライアの勝因
- 54kgの軽ハンデ
- 馬場傾向に合う差し脚
- 太宰騎手の思い切った外差し策
これらがすべて噛み合った“完璧な一撃”でした。
🐎 各馬の評価
● フィオライア(1着)
- 直線の伸びはメンバー随一
- ハンデ戦でこその破壊力
- 今後も展開と馬場がハマれば重賞戦線で侮れない存在
● レイピア(2着)
- 先行気味の位置から粘り強く2着
- 斤量57kgでの好走は価値が高い
- 高松宮記念でも穴候補として面白い
● ヤマニンアルリフラ(3着)
- 安定した末脚
- 重賞でも常に善戦できる力を示した
📌 総括:2026年シルクロードSは「馬場×展開×ハンデ」が生んだ大波乱
- 外差し馬場
- 速い流れ
- 軽ハンデ馬の台頭
この3つが揃い、人気薄のフィオライアが大金星。
スプリント路線の勢力図を大きく揺るがす結果となりました。
フィオライアは、2026年シルクロードSを“16番人気で逃げ切りV”したことで一躍注目を集めたスプリンターです。父ファインニードル譲りのスピードと、1200m戦での高い安定感が特徴の牝馬です。
🐎 基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 馬名 | フィオライア(Fioraia) |
| 性別・年齢 | 牝5(2021年3月2日生) |
| 毛色 | 栗毛 |
| 父 | ファインニードル |
| 母 | フルールシチー(母父:サクラバクシンオー) |
| 生産者 | 日高大洋牧場 |
| 馬主 | 友駿ホースクラブ |
| 調教師 | 西園正都(栗東) |
| 通算成績 | 16戦6勝(2026年1月時点) ウィキペディア |
| 総賞金 | 約8975万円 ウィキペディア |
| 主な勝ち鞍 | 2026年 シルクロードステークス(GIII) |
🌟 特徴と強み
● ① スプリント適性の高さ
- 父ファインニードル、母父サクラバクシンオーという“1200m特化”の血統構成。
- 実際にキャリアのほぼ全てを芝1200mで戦い、複数勝利を挙げている。
● ② 先行力と粘り
- シルクロードSではハナを奪ってそのまま押し切る強い競馬を披露。
- 太宰騎手も「終始手応えは良かった」とコメントしており、展開がハマれば重賞級の力を発揮。 日刊スポーツ
● ③ 成長力
- 3歳夏〜4歳にかけて勝ち星を積み重ね、5歳で重賞初制覇。
- 西園調教師も「力をつけている」と語っており、今後の短距離路線でも注目の存在。 スポーツ報知
🏆 2026年シルクロードSでの快挙
逃げてそのまま押し切る形で、人気薄とは思えない強さを見せつけた。
📈 今後の展望
- 西園調教師は「大きいところに行ける」とコメントしており、重賞戦線での活躍が期待される。 スポーツ報知
- スプリント路線(高松宮記念など)でも穴馬として要注目。
2026年2月1日時点での太宰啓介騎手の成績は「勝ち数0・勝率0%」です。
年明けから2月1日までに 19鞍に騎乗し、2着2回・3着3回 という内容でした。
(※最新更新は2026年1月26日時点の公式データに基づく)
📊 太宰啓介騎手・2026年成績(2月1日時点)
※スポーツナビの 2026/1/26 更新データ を基に集計
スポーツナビ
● 成績概要(平地)
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 1着 | 0 |
| 2着 | 2 |
| 3着 | 3 |
| 4着以下 | 14 |
| 騎乗数 | 19 |
| 勝率 | 0.0% |
| 連対率(1・2着) | 10.5% |
| 複勝率(1〜3着) | 26.3% |
📝 備考
- 2026年はまだ勝ち星がなく、複勝圏(3着以内)には 5回 入っています。
- 2月1日のシルクロードSでは フィオライア に騎乗し、見事に勝利(重賞制覇)。
→ これは 2月1日当日の勝利 なので、上記の「1月26日時点の成績」には未反映です。
📌 まとめ
- 2月1日時点(レース前)では勝ち数0
- シルクロードS勝利で2026年初勝利が確定
- 年明けから堅実に馬券圏へ持ってきており、調子は上向き
🏇 レースの位置づけと全体像
- GⅠ高松宮記念を目指す馬の重要ステップレース。優先出走権はないが、ここからGⅠ馬が多数誕生している(ファインニードル、ダノンスマッシュ、ルガルなど)。 dメニューニュース
- ハンデ戦で人気の信頼度が低い。過去10年で1番人気は1勝のみ。波乱傾向が強い。 dメニューニュース
🗺 コース・馬場の注目点(京都芝1200m・Bコース)
- 今週からA→Bコースへ変更。荒れた内が保護されるため、馬場傾向が変わる可能性が高い。 dメニューニュース
- スタート直後が上り+直線が短い(約328m)ため、
- 好位で立ち回れる馬
- 内で溜めて一瞬の脚を使える差し馬
が有利になりやすい。 keiba-jiku2.net
🎯 枠順の注目点
- 内〜中枠が圧倒的に有利。
- 1枠が最多3勝
- 4枠は複勝率35.7%でトップ
- 8枠は複勝率5.6%と苦戦
- 馬番8番以内が複勝率23.2%と好成績
dメニューニュース
⭐ 注目馬・勢力図
● エーティーマクフィ(7歳牡)
- 前走京阪杯で重賞初V。GⅠ馬ルガルを撃破。 dメニューニュース
- ただし今回は58.5kgのハンデが課題。
● エイシンフェンサー(6歳牝)
● ロードフォアエース
- ラピスラズリS勝ちなど勢いあり。 netkeiba.com
● ヤブサメ
- 淀短距離S勝ちで勢い十分。 netkeiba.com
🔍 レース傾向(血統・脚質)
- 欧州血統(特にミスプロ系)やストームキャット系が好走傾向。 Note
- 差しも届くが、好位の持続力がより重要。京都内回りの特徴が強く出る。 keiba-jiku2.net
📌 まとめ:2026シルクロードSの注目ポイント
- 高松宮記念への重要ステップ
- ハンデ戦+波乱傾向で人気馬が信用しづらい
- Bコース替わりで内の馬場がどう変わるかが鍵
- 内〜中枠が圧倒的に有利
- エーティーマクフィ vs エイシンフェンサーの構図に、伏兵勢が割って入る可能性大
2024年のシルクロードステークス(G3)は、2024年1月28日に京都競馬場で行われました。優勝したのはルガル(騎手:西村淳也)で、タイムは1:07.7でした。
レースの展開としては、ルガルが序盤から先行し、最後の直線で力強く抜け出しました。2着にはアグリ(騎手:坂井瑠星)が入り、3着はエターナルタイム(騎手:クリストフ・ルメール)でした。
ルガルはこの勝利で、芝1200mの適性を再確認し、今後のレースでも注目される存在となりました。
シルクロードステークスは、京都競馬場の芝1200メートルで行われるスプリント重賞です。過去10年の傾向を見ると、以下のような特徴があります。
- 人気馬が強く、1着馬は全て4番人気以内から出ています。ただし、1番人気は期待を裏切ることが多く、複勝率は30%と低いです。
- 内枠が有利で、1枠と2枠で7勝をあげています。逆に外枠は3着が目立ち、馬券内に入る可能性はありますが、優勝は難しいでしょう。
- 脚質は先行か差しで、逃げ馬は勝ち星がないものの、複勝率は高いです。追い込み馬は1着が少ないですが、3着に大穴が入ることがあります。
- 前走も京都の芝1200メートルだった馬や、前走で掲示板に載っていた馬に注目すると良いでしょう。また、近年は4歳馬が大活躍しています。
以上のことから、シルクロードステークスの勝ち馬は、内枠で先行か差しの脚質を持ち、前走も京都の芝1200メートルで好走した4歳馬というのが理想的な条件と言えます。今年の出走馬の中では、ルガルやオタルエバーがこの条件に近いですね。
2023年のシルクロードステークス(G3)は、2023年1月29日に中京競馬場で行われました。優勝したのはナムラクレア(騎手:浜中俊)で、タイムは1:07.3でした。
レースの展開としては、ナムラクレアが中団から徐々に位置を上げ、最後の直線で力強く抜け出しました。2着にはファストフォース(騎手:団野大成)が入り、3着はマッドクール(騎手:藤岡康太)でした。
ナムラクレアはこの勝利で、芝1200mの適性を再確認し、今後のレースでも注目される存在となりました。
2022年のシルクロードステークス(G3)は、2022年1月30日に中京競馬場で行われました。優勝したのはメイケイエール(騎手:池添謙一)で、タイムは1:08.1でした。
レースの展開としては、メイケイエールが序盤から先行し、最後の直線で力強く抜け出しました。2着にはシャインガーネット(騎手:田辺裕信)が入り、3着はナランフレグ(騎手:丸田恭介)でした。
メイケイエールはこの勝利で、芝1200mの適性を再確認し、今後のレースでも注目される存在となりました。
2021年のシルクロードステークス(G3)は、2021年1月31日に中京競馬場で行われました。優勝したのはシヴァージ(騎手:福永祐一)で、タイムは1:08.3でした。
レースの展開としては、シヴァージが中団から徐々に位置を上げ、最後の直線で力強く抜け出しました。2着にはライトオンキュー(騎手:古川吉洋)が入り、3着はラウダシオン(騎手:ミルコ・デムーロ)でした。
シヴァージはこの勝利で、芝1200mの適性を再確認し、今後のレースでも注目される存在となりました。
2020年のシルクロードステークス(G3)は、2020年2月2日に京都競馬場で行われました。優勝したのはアウィルアウェイ(騎手:川田将雅)で、タイムは1:09.0でした。
レースの展開としては、アウィルアウェイが中団から徐々に位置を上げ、最後の直線で力強く抜け出しました。2着にはエイティーンガール(騎手:四位洋文)が入り、3着はナランフレグ(騎手:丸田恭介)でした。
アウィルアウェイはこの勝利で、芝1200mの適性を再確認し、今後のレースでも注目される存在となりました。
単勝・複勝
| 人 気 | 枠 | 馬 番 | 印 | 馬名 | 単勝オッズ | 複勝オッズ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 1 | レッドアンシェル | 4.9 | 2.1 - 2.5 | |
| 2 | 2 | 3 | モズスーパーフレア | 5.4 | 2.4 - 2.9 | |
| 3 | 4 | 8 | アウィルアウェイ | 6.2 | 2.5 - 3.1 | |
| 4 | 6 | 12 | ジョイフル | 7.1 | 2.7 - 3.3 | |
| 5 | 7 | 13 | ディアンドル | 7.1 | 2.5 - 3.1 | |
| 6 | 3 | 6 | エイティーンガール | 10.6 | 3.0 - 3.7 | |
| 7 | 1 | 2 | カラクレナイ | 15.2 | 2.9 - 3.6 | |
| 8 | 7 | 15 | ナランフレグ | 15.8 | 5.0 - 6.3 | |
| 9 | 8 | 16 | ハッピーアワー | 25.6 | 5.9 - 7.4 | |
| 10 | 5 | 10 | ペイシャフェリシタ | 26.7 | 5.0 - 6.3 | |
| 11 | 7 | 14 | セイウンコウセイ | 28.6 | 5.6 - 7.1 | |
| 12 | 8 | 18 | ダイメイプリンセス | 32.2 | 8.4 - 10.7 | |
| 13 | 5 | 9 | ラヴィングアンサー | 57.5 | 7.6 - 9.7 | |
| 14 | 2 | 4 | ティーハーフ | 65.3 | 6.9 - 8.8 | |
| 15 | 4 | 7 | ラブカンプー | 76.6 | 10.5 - 13.5 | |
| 16 | 3 | 5 | ダイシンバルカン | 137.8 | 18.2 - 23.4 | |
| 17 | 6 | 11 | ディープダイバー | 157.3 | 19.5 - 25.2 | |
| 18 | 8 | 17 | ビップライブリー | 216.8 | 37.9 - 48.6 |
【2019シルクロードS】
シルクロードSが1月27日に発走されました。
2019年のシルクロードステークス(G3)は、2019年1月27日に京都競馬場で行われました。優勝したのはダノンスマッシュ(騎手:北村友一)で、タイムは1:08.3でした。
レースの展開としては、ダノンスマッシュが中団から徐々に位置を上げ、最後の直線で力強く抜け出しました。2着にはエスティタート(騎手:浜中俊)が入り、3着はティーハーフ(騎手:国分恭介)でした。
ダノンスマッシュはこの勝利で、芝1200mの適性を再確認し、今後のレースでも注目される存在となりました。
2018年のシルクロードステークス(G3)は、2018年1月28日に京都競馬場で行われました。優勝したのはファインニードル(騎手:川田将雅)で、タイムは1:08.3でした。
レースの展開としては、ファインニードルが中団から徐々に位置を上げ、最後の直線で力強く抜け出しました。2着にはセイウンコウセイ(騎手:松田大作)が入り、3着はフミノムーン(騎手:国分優作)でした。
ファインニードルはこの勝利で、芝1200mの適性を再確認し、今後のレースでも注目される存在となりました。



















