🏇 2026 東京新聞杯(GIII)レース回顧
開催日:2026年2月10日(火)/東京芝1600m(良)
勝ち馬:トロヴァトーレ(C.ルメール騎手)
勝ち時計:1:32.2
■ 1. レース結果(上位)
| 着順 | 馬名 | 騎手 | タイム・着差 |
|---|---|---|---|
| 1 | トロヴァトーレ | C.ルメール | 1:32.2 |
| 2 | ラヴァンダ | 岩田望来 | クビ |
| 3 | ウォーターリヒト | 高杉吏麒 | クビ |
| 4 | シャンパンカラー | 岩田康誠 | アタマ |
| 5 | シリウスコルト | 三浦皇成 | アタマ |
■ 2. レースの流れ(ラップ&展開)
前半:やや緩め → 中盤:平均 → 後半:高速上がりの勝負
- ラップ:12.3 - 11.0 - 11.4 - 11.6 - 11.9 - 11.4 - 11.3 - 11.3
- ペース表記は「S気味〜ミドル」
展開ポイント
- メイショウチタンがハナ、ブエナオンダ・エンペラーズソードが続く形。
- 直線入り口では隊列が凝縮し、差し・追い込み勢に向く流れ。
- 馬場は「良」だが時計は速く、瞬発力とギアチェンジ性能が重要な条件。
■ 3. 勝ち馬「トロヴァトーレ」徹底解説
◆ なぜ勝てたのか(勝因分析)
直線での反応の良さ
- ルメール騎手のコメントでも「外に出してからすごくいい反応」とあり、
ギアの入りが非常にスムーズだった。
- ルメール騎手のコメントでも「外に出してからすごくいい反応」とあり、
自らハミを取って進む精神面の成長
- 調教師談:「だいぶ大人になってきた」「折り合いが良くなった」
- 以前は前半で力む面が課題だったが、このレースでは克服。
東京マイル適性の高さ
- キレの要求される東京1600mでのパフォーマンスが抜群。
- 上がり33.1の脚でまとめ、差し勢の中でもひとつ抜けていた。
枠・位置取りがハマる(10-9あたり)
- 中団外めから馬のリズムで運び、揉まれずスムーズ。
◆ 今後の展望
- ルメール騎手曰く「これならG1でも通用する」と高評価。
今後は安田記念路線が有力視される。
■ 4. 2~3着馬の評価
■ 2着:ラヴァンダ(岩田望来)
- 牡馬相手でも互角以上の内容。
- 直線で内から鋭く伸び、クビ差の2着と健闘。
- 騎手は「順調なら春が楽しみ」と手応え。
■ 3着:ウォーターリヒト(高杉吏麒)
- 2025年覇者として連覇を狙ったが、直線で接触がありブレーキ。
→ 騎手談:「つながりが途切れた」 - それでもクビ差3着まで伸びており力は示す。
■ 5. その他の注目馬
● シャンパンカラー(4着)
- 後方から32.8の最速上がり。
- 「まだ走り切っていない部分がある」と騎手コメント。
良化すれば巻き返し可能。
● シリウスコルト(5着)
- 先行勢の中では粘り強く好走。
- マイル転向で流れに乗れる点がプラス。
● ブエナオンダ(15着)
- 先行して粘れず。
- 位置取り・展開ともに厳しく力を出しきれなかった。
■ 6. 総括:2026東京新聞杯はこういうレースだった
差し・追い込み勢の能力比較戦
→ 瞬発力と切れ味勝負。トロヴァトーレが
- 精神面の成長
- 東京マイル適性
- ギアチェンジ能力
を総合的に示して完勝。
ラヴァンダも牡馬相手で能力を証明。
ウォーターリヒトは不利がありながら惜しい3着で地力を再確認。
⇒ 今後の安田記念に直結するレースだったと言える内容。
🏇 トロヴァトーレとは?
牡5/鹿戸雄一厩舎(美浦)
2026年東京新聞杯で重賞2勝目を達成した、切れ味鋭いマイラー。
鞍上はC.ルメール騎手。
■ 主な実績
- 2026 東京新聞杯(GIII) 優勝
勝ち時計:1:32.2(良) - 2025 ダービー卿チャレンジT(GIII) 優勝(AI予想記事内記述)
※東京新聞杯の勝利で“重賞2勝目”を公式に記録。
■ 2026東京新聞杯での走り(特徴的なポイント)
◆ ① 中団外からのスムーズな競馬
- 10番手→9番手から外を回し、トップスピードで差し切り。
- ラップが速い直線勝負の中、上がり33.1秒の切れ味が光った。
◆ ② 精神面の成長
ルメール騎手:「3、4コーナーから自分でハミを取ってくれた」「今日は最高の反応」
→ 自分で走れるようになり、以前より折り合いが安定。鹿戸調教師:「だいぶ大人になっている」「折り合いも良くなった」
→ 気性面の成長が結果に直結。
◆ ③ ギアチェンジ能力の高さ
- 外に出してから一気に加速。
- ルメール:「これならG1でも通用する」と高い評価。
■ 関係者コメントまとめ
▶ C.ルメール騎手
- 「スタートは良かったけど前半は忙しかった」
- 「外に出してからすごくいい反応」
- 「自分で進んでいたしゴールまで伸びていた」
- 「G1でも通用すると思う」
▶ 鹿戸雄一調教師
- 「強い競馬だった」
- 「折り合いが課題だったが、今日は大人になっていた」
- 「この後は一度天栄に放牧」
■ 強さの源:トロヴァトーレの特徴
🟦 1. 東京マイル特化型の切れ味
- 最後の直線での瞬発力が最大の武器。
- 上がりの速さが求められる府中1600mと非常に相性が良い。
🟦 2. 成長に伴う安定感
- 以前は折り合い面の脆さがあったが、2026年は完成度が高い。
- 騎手・調教師双方が「大人になった」と口を揃えている。
🟦 3. 差し馬ながら立ち回りの柔軟性
- AI分析でも「東京コース実績と追走力」が評価されている。
■ 今後どうなる?(展望)
- ルメール騎手の「G1でも通用する」という言葉、
- 鹿戸調教師の「楽しみ」というコメント、
- 東京マイルの適性の高さ
これらから、安田記念(G1)路線が極めて有力。
トロヴァトーレは
“東京新聞杯→安田記念へつながる典型的な勝ち方”
をしており、春のマイルG1戦線で有力候補の1頭と見られる。
■ まとめ(短く要点)
- 東京新聞杯2026優勝(重賞2勝目)
- 瞬発力特化型のマイラー
- 精神面の成長と折り合い改善が勝因
- ルメールがG1級と断言
- 今後は 安田記念で上位候補 と目される
🏇 C.ルメール騎手(2026年成績:2月10日時点)
■ 1. 勝利数・成績サマリー(2月10日時点)
◎ 勝利数:20勝
◎ 2着:13回
◎ 3着:10回
◎ 着外:23回
※合計 66戦
◎ 成績率
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 勝率 | 30.3% |
| 連対率(1・2着) | 50.0% |
| 複勝率(1〜3着) | 65.2% |
■ 2. 勝利数の裏付けデータ(時点別比較)
● netkeibaのデータ
- 2026年:17勝・勝率30.4%・連対率48.2%
※更新日時の違いにより数値の差異があるが、2月10日時点では競馬ラボが最新データ。
● 競馬ラボ(最新・2月10日時点)
- 20勝 13連対 10三着(=66戦)
- 勝率30.3%/連対率50.0%/複勝率65.2%
→ この数字が最も正確な〝2月10日時点〟の公式成績
● スポーツナビ
- 2026年「平地:17勝・勝率0.304・連対率0.482」
※2月2日時点のデータ(時点が古い)
■ 3. ルメール騎手の2月10日までの主な勝ち鞍(2026)
◆ 東京新聞杯(GIII) – トロヴァトーレ
2026年2月10日
◆ その他の勝利(例)
競馬ラボの成績列表より、2月までの複数勝利を確認:
- 2/10:レイヒストリコ(未勝利)
- 2/7:ウエヲムイテゴラン(1勝クラス)
- 2/1:アウダーシア(未勝利)
など多数
■ 4. 要点まとめ(“2月10日時点の正式値”)
C.ルメール騎手(2026年2月10日時点)
- 20勝
- 勝率:30.3%
- 連対率:50.0%
- 複勝率:65.2%
- 出走数:66戦
👉 勝率3割超・連対率5割の驚異的なハイパフォーマンス。 2月時点で既に年間リーディング上位圏。
必要であれば、
・2月11日以降の最新更新 ・重賞のみの成績 ・馬場別(芝/ダート)成績 ・競馬場別成績(東京専用など) ・馬券戦略視点での分析
も作成できます。お気軽にどうぞ!
📰 2026 東京新聞杯(GⅢ) 注目ポイントまとめ
(2026年2月8日 東京・芝1600m)
① 昨年の覇者・ウォーターリヒトが連覇を狙う
- 2025年東京新聞杯の勝ち馬で、マイルCSでも3着と実績十分。
- 東京の長い直線で鋭い末脚が武器。近走でも上がり上位を多く記録。
- 調教も順調で、陣営はここを明確に“目標レース”として準備してきた。
→ 連覇の可能性は十分で、実績面では主役級。
② 実績上位・エルトンバローズの巻き返しに注目
- マイルCS 2着、毎日王冠5着など一線級相手に安定して好走。
- 左回りで内にモタれる課題はあるものの、調教の動きは良化気配。
- マイル〜中距離の幅で実績があり、展開次第で上位争い可能。
→ 安定感と地力で上位候補の筆頭。
③ 大穴注意!?ブエナオンダの“本格化ムード”
- 今年の京都金杯を制した勢いある上がり馬。
- マイル戦で連勝含む安定感を見せ、さらに横山武史騎手との新コンビも話題。
- 血統面からも東京1600mの適性が高いと分析されている。
→ 近走の内容・鞍上強化・コース適性の三拍子で“最も勢いのある1頭”。
④ マイル王シャンパンカラー 再浮上の気配
- NHKマイルC勝ち馬で、東京1600mの適性は証明済み。
- 前走大敗からの立て直しがテーマも、追い切りでは鋭い動きを披露。
- 展開ハマれば突き抜けるだけの能力は健在。
→ “復活の舞台”として東京は絶好。
⑤ 穴候補多数!強力メンバーが揃った今年の東京新聞杯
特に注目すべき伏兵は以下の通り:
● オフトレイル
- スワンS1着、マイルCS4着と近走の充実が光る。
- 筋肉量も増し、本格化の雰囲気。調教気配も上々。
● マジックサンズ
- NHKマイル2着の実績馬。末脚のキレはトップクラス。
● トロヴァトーレ
- ダービー卿CT勝ち馬でマイル適性十分、京都金杯4着と安定感も高い。
→ 人気以上に走る馬が揃っており、中穴の激走に注意。
⑥ 過去10年データの重要ポイント
(※データ傾向:競馬ヘッドライン参照)
● 1・2番人気の勝率が低い
- 1番人気は1勝のみ、2番人気は勝ちゼロ。
- 中穴(3〜5番人気)がもっとも安定している傾向。
● 内枠+差しが有利
- 1枠が3勝、差し馬が4勝と好成績。
● 馬体重 -3〜+9kg が好走ライン
- 馬体の維持・微増微減が理想。
● 年齢は“4歳が最強”
- 4歳馬が最多勝ち数。
→ データ的にも波乱含みで、人気薄の差し馬が狙い目。
🏆 総合まとめ:今年の東京新聞杯は“超激戦”
2026年は例年以上に粒揃いのメンバーで、以下の構図がハッキリしています。
⭐ 実績組
- ウォーターリヒト
- エルトンバローズ
- シャンパンカラー
⭐ 勢い・上昇組
- ブエナオンダ
- オフトレイル
- マジックサンズ
⭐ データ後押し・中穴の差し馬が鍵
- → 過去傾向からも人気馬を信頼しすぎるのは危険。